2010年05月13日
京都 その弐
京都東山の三十三間堂に行って来ました。
字の如く、本堂の柱の間数が33あるので三十三間堂と呼ばれるようになりました。
毎年1月には江戸時代から伝わる「通し矢」が行われます。
写真で見ましたが、なっなんとこの場所で立ってではなく座って矢を放つンです。
コレって相当な技術が必要だそうですよっ。
本尊である「千手観音座像」(国宝)とその両側500体の千手観音立像、あわせて1001体の千手観音像、風神雷神像などが安置されています。
この中に自分とクリソツな観音様がいるとかいないとか・・・。
でもホントに一体一体お顔が違うから驚きですハイ。
写真左りの像は風神です。
因みに撮影は厳禁ですから皆さん撮らないでねっ。
さてっ、次は東寺ですハイ。
正式には東寺ではなく教王護国寺と言います。
桜も頑張って咲いてくれてましたっ。
塔の高さは約57m(56mとか、55mとかいう記録もあるとか)で、現存する木造の古塔では日本一高いと言われています。
因みに塔の内部は通常見ることが出来ません。
ですがツレの日頃の行いが良いンですなァ~っ。
東寺に訪れた日の前日から「国宝東寺展」の一環として塔初重内部が一般公開されてましたハイ。
カメラでの撮影はモチロン禁止でしたが、内部には四面に何体もの仏像が安置されており、独特な雰囲気をかもし出しておりましたっ。
そして内部の柱や天井など一面に彩色が施されており、意外に鮮やかな彩色だったので驚きましたっ。
因みにウチの両親は塔内を見た事がなく、この話しをすると明日観に行って来ると意気込んでおりやしたっ。
字の如く、本堂の柱の間数が33あるので三十三間堂と呼ばれるようになりました。
毎年1月には江戸時代から伝わる「通し矢」が行われます。
写真で見ましたが、なっなんとこの場所で立ってではなく座って矢を放つンです。
コレって相当な技術が必要だそうですよっ。
本尊である「千手観音座像」(国宝)とその両側500体の千手観音立像、あわせて1001体の千手観音像、風神雷神像などが安置されています。
この中に自分とクリソツな観音様がいるとかいないとか・・・。
でもホントに一体一体お顔が違うから驚きですハイ。
写真左りの像は風神です。
因みに撮影は厳禁ですから皆さん撮らないでねっ。
さてっ、次は東寺ですハイ。
正式には東寺ではなく教王護国寺と言います。
桜も頑張って咲いてくれてましたっ。
塔の高さは約57m(56mとか、55mとかいう記録もあるとか)で、現存する木造の古塔では日本一高いと言われています。
因みに塔の内部は通常見ることが出来ません。
ですがツレの日頃の行いが良いンですなァ~っ。
東寺に訪れた日の前日から「国宝東寺展」の一環として塔初重内部が一般公開されてましたハイ。
カメラでの撮影はモチロン禁止でしたが、内部には四面に何体もの仏像が安置されており、独特な雰囲気をかもし出しておりましたっ。
そして内部の柱や天井など一面に彩色が施されており、意外に鮮やかな彩色だったので驚きましたっ。
因みにウチの両親は塔内を見た事がなく、この話しをすると明日観に行って来ると意気込んでおりやしたっ。
Posted by りゅうすけ at 00:11│Comments(4)
│旅行
この記事へのコメント
毎度です〜
おぉ〜
懐かしか〜
京都は仕事でよく行きましたよ〜♪
いいな〜
観光バスで行く場所しか行けなかったから
赤ちゃんが大きくなったらマニアな場所にも行きたいですな(^-^)
その時は色々教えて下さいね♪
おぉ〜
懐かしか〜
京都は仕事でよく行きましたよ〜♪
いいな〜
観光バスで行く場所しか行けなかったから
赤ちゃんが大きくなったらマニアな場所にも行きたいですな(^-^)
その時は色々教えて下さいね♪
Posted by 沖縄娘 at 2010年05月13日 03:52
ワタクシで良ければいつでも・・・。
でも京都より沖縄の方が詳しいかもよっ♪
でも京都より沖縄の方が詳しいかもよっ♪
Posted by りゅうすけ at 2010年05月13日 20:49
訪問ありがとうございます。
通し矢かぁ~ 一度でいいから やってみたいですね~。
日本の弓は 長いので 座ると 床にあたるんですよね~。
通し矢かぁ~ 一度でいいから やってみたいですね~。
日本の弓は 長いので 座ると 床にあたるんですよね~。
Posted by 円隣 at 2010年05月15日 17:22
コチラこそ、わざわざコメントありがとうございます。
やはり座るのって技術が必要なんですねっ。
ますます弓道に魅力を感じてしまいましたっ。
やはり座るのって技術が必要なんですねっ。
ますます弓道に魅力を感じてしまいましたっ。
Posted by りゅうすけ at 2010年05月16日 00:17