2013年05月10日

衝撃の真実

ノンフィクション作家、石川梵さんのツイッターからお借り致しましたっ。

今の福島原発です。

除染作業で生じた放射能汚染廃棄物を、田畑を次々と潰し、保管する。福島第一周辺の町々は、あたかも巨大な核汚染物質の集積場のように見えた。楢葉町。2013.3.11撮影石川梵。

衝撃の真実

除染で生じた汚染土をクレーン車で積み上げる。福島第一近郊の野球場上空から撮影。福島へ行く度に、現実は想像を凌駕していることを教えられた。2013.3.11撮影石川梵。

衝撃の真実

テレビや新聞の報道からは伝わってこない福島の真実。まるでSFの世界にいるようだった。積み上げられる放射能汚染物質。福島第一近郊。 2013.3.11撮影石川梵。

衝撃の真実

防護服の警官は、遺体捜索をしているのだろうか。これが震災から2年を経た浪江町の現実。2013.3.11 撮影石川梵

衝撃の真実

目に見えない放射能が、目に見えるものに置き換えられたとき、その底しれない不気味さが、現実の恐怖として迫ってくる。福島第一の際限なく増殖する汚染水タンク。2013.3.11撮影石川梵。

衝撃の真実

コチラからは彼のブログを引用。
上の写真についてコメントしてます。
2013年3月11日、2年目を迎えた福島第一原発周辺を空撮した。復旧が進まない20キロ圏内、特に海岸周辺は、未だに瓦礫や、乗り上げた船が散乱し、震災直後と見まがうばかりだ。
(その模様は、3月15日発売のフライデーで発表)
そんななか、気になったのが、福島第一の敷地いっぱいに広がる汚染水タンク。
これは未発表の写真だ。作業員とタンクの大きさを比較してほしい。
(撮影石川梵 2013.3.11)
1000トンのタンクが、二日半でいっぱいになっており、タンクを増設して対応しているが、2年後には敷地のキャパを超えるという。しかもタンクそのものの寿命も、当座しのぎのため3年の耐久保証しかない。
ALPSという放射能除去装置も、強度に問題がっていまだ稼動できず、しかも放射能の一部が除去できないことも判明している。
これらの汚染水をどうするのか、政府は土壇場で、ALPSを通し、環境基準を超えた場合は水で薄めて海洋投棄しようとしているのではないかと、推測するのは難しいことではない。


ツイッターで石川梵さんの写真を見てショックを受けましたっ。

だってコレが福島の現実なんですから・・・。

我が国の総理大臣って何なんだろうか・・・。

我が国の政治家って何なんだろうか・・・。

自分の事ばっかり・・・。

選挙の事ばっかり・・・。

我が国のマスコミって何なんだろうか・・・。

スポンサーの顔色をうかがってばっかり・・・。

事実を伝えず福島の現実を無かった事にしませんか?って言っている様にしか思えません。

現に、福島から避難されて来られた方とお話しする機会がありましたっ。

すると・・・。

衝撃・・・、でした・・・。

今、原発の話は出来ない程みんなピリピリしてるンだとか・・・。

話をしようモンなら昔で言う非国民の様な目でみんなから見られるンだとか・・・。

その異常な空気に耐え切れなくなり沖縄に家族で避難された様です。

確かに分からないではないです。

だってそこに住む以上無かった事にしないと住めませんから・・・。

誰だって無かった事にしたいですよっ。

でも政治家、マスコミもそれに乗っかり無かった事にするのはいかがなモンでしょうか・・・。

テレビや新聞などのマスコミは収入源であるスポンサーの顔色をうかがっております。

真の事実はやはり自分でコツコツ探さないと行けない時代になったのかも知れませんねェ~っ。

原発ってホントに必要なんだろうか・・・。

無くても十分生きて行けると思うンだが・・・。

日本人は裕福になり過ぎたなっ。

だって人間は足るを知るですよっ。

日本人は少し貧乏の方が合ってる様な気がします。






Posted by りゅうすけ at 12:06│Comments(2)
この記事へのコメント
ホントにですね
日本人は 便利な生活に慣れ過ぎちゃったかも・・・
私も少しずつ
便利な生活を改善していきたいと思ってます

自分の体の為にも子供達の為にも
生活の変化の時期かな~~~
Posted by ももみ at 2013年05月12日 21:58
ももみはん
原発ってホントに必要なんですかねェ~っ。
日本人って戦前の食生活が合ってる様ですよっ。
そうすれば身も心も綺麗になる様ですよっ。
みんなでデトックスしましょう。
Posted by りゅうすけりゅうすけ at 2013年05月13日 12:02
 
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